兵法の道はすべてに通じる。しかし、生兵法は大怪我の基
–兵法者マサル–
古から続く兵法や思想はアクワイア(ACQUIRE)に活かすことができるのだ。
ようこそ。こちらはアクワイア(ACQUIRE)兵法研究所です。
武経七書を中心に様々な思想から攻略情報をまとめていきます。
アクワイアは短期、中期、長期で物事を判断しなければなりません。
大局を見据えた兵法書は非常に相性が良いのです。
武経七書(ぶけいしちしょ)
「武経」とは文に対する武の原典という意味です。
「七書」は「孫子」「呉子」「司馬法」「尉繚子」「李衛公問対」「六韜」「三略」の7冊を指しています。
武経七書は武士の教養として重宝されました。
現代でもビジネス、勝負事、組織管理や様々な面で活かすことができる普遍的な内容を含んでいます。兵法を知ることで勝負を正しく理解し、アクワイア(ACQUIRE) をより楽しく遊べるようになります。
孫子(そんし)
現代でも語り継がれる名著。この1冊でも研究するのはあまりにも時間が足りない。
呉子(ごし)
「呉子」もまた「孫呉」と称されるほど「孫子」に並ぶ兵法書。実践的な内容が多い。
司馬法(しばほう)
平時と戦時を表裏一体にとらえ、儀礼を重んじる時代の兵法書。5篇しかないのが悔やまれる。
尉繚子(うつりょうし)
戦いはあくまで人事を尽くしてこそ活路がある。現代でも生きる内容が散見される良書。
李衛公問対(りえいこうもんたい)
武経七書の中で最も新しい兵法書。プロ同士の兵法談義が中心で、議論はいつの時代も娯楽だった。
六韜(りくとう)その1
太公望ゆかりの兵法書。リーダーの必読書で「韜」は弓や剣を入れる袋を指す。
六韜(りくとう)その2
あまり本を読まなかったという三国志の劉備玄徳息子に勧めている。
三略(さんりゃく)
「老子」の影響も多く、日本人向け。政治や戦いの原理原則をまとめて、本質に迫る。
他の思想や教え
本多静六
マネーゲームに囚われず、お金を制したと言い換えることもできる「蓄財の神様」の兵法書。
洪自誠
優秀な官僚の処世訓をまとめた兵法書。「敗後」の時こそ、人の器が見える。
渋沢栄一
「つねに歴史は形を変えて、繰り返される」と彼は知っている。孔子研究の著作まで残すほどに。
筆者の兵法書(獲得三書)
ある意味、自分の研究成果を練り上げたもの。全ては株券8枚に収束する。
アクワイアは始めにお金を増やせれば、大きく優位に立てる。
筆者(のだじゅらく)の兵法書。しかし、勝率が劇的に上がるわけではないのがアクワイアの魅力。
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