アフィリエイトの画像と写真は異なります。俗にいうバージョン違いです。
最新版の方が遊びやすくなっていますので気にする必要はありません。
旧版は行きと帰りの意志表示がカードだったのですが、デザインが似てて分かりづらい。
新版では手の中に握り込めるように駒になりました。
このゲームの駆け引きに関わる部分ですので、良いアイデアだと思います。
リンク
youtubeチャンネルの「桜井政博のゲーム作るには」において良いおつかい、悪いおつかいの話があります。
その中で、良いおつかいとなりえる5つの方法が挙げられています。
報酬、見返りが適切。
「桜井政博のゲーム作るには」
喜びを得るスパンが短い。
攻略の自由を与える。
結果が出たら、すぐに帰還する。
展開に期待を持たせる。
このインカの黄金については3つも含んでいます。
①喜びを得るスパンが短い。②結果が出たら、すぐに帰還する。③展開に期待を持たせる。
お使いの内容は、遺跡から宝石(勝利点)を集めてきて!他の誰よりも!
単純明快かつ、楽しさを感じるスパンが短い。宝石自体も手に持っていたい。
面白くないわけがない作品だな。と思いました。
慣れによる楽しさは低下するかもしれませんが、パーティゲームとして素晴らしい作品だと思います。
パーティゲームの場合は攻略の自由を与えすぎると、処理時間が増えてしまいます。
また報酬、見返りが適切でない場合もあると、話題に繋がりやすいです。
手放しでおススメできる作品はあまりないのですが、これはおすすめできる作品です。
そして、「桜井政博のゲーム作るには」もおすすめできる作品です。
つい垂れ流しにして、聞いてしまいます。
コメント