アクワイア(ACQUIRE)の話 その1 (内容物編)

アクワイア(ACQUIRE)の話 その1_アイキャッチアクワイア(ACQUIRE)

お疲れ様です。 のだじゅらく と申します。

ついこの前、日経平均株価が4万を超えましたね。やれ不動産だ。株だ。REITだ。金だ。

いつの時代でもお金はいくらあっても困るものではないですよね。

それは昔でも変わらず、人によっては投資、投機、ギャンブルはゲームなのかもしれません。

なにせ…。

今から60年前には既に、投資と合併をテーマにしたボードゲームが出版されているほどです

アメリカのボードゲーム 
それがこの…アクワイア (Acquire)です。
対象年齢:12歳以上 プレイ人数:2~6人 所要時間:90分…になることはあまりない。

私が持っているのはAvalon Hill版です。メルカリでもまだ、ちらほら見かけます。

(アバロンヒルがハズブロ社に買収されたからハズブロ版になるのかな…?)

アクワイア(ACQUIRE)はシド・サクソン(Sid Sackson)がゲームデザインをした
割と有名どころのゲームで、60年もの間、様々な会社で出版されてきています。
そのため、いくつかのバージョンがあります。

初版は3M社(今では世界的化学・電気素材メーカーだけどゲーム部門があったらしい)だったと思いますので、上の写真は比較的新しい部類ですね。

今回はゲームのルールとかではなくコンポーネント(内容物)を記録していきます。

全体写真

タイルとタイルホルダー

お金(お札のみ)

株券各種

ホテルのタイル

盤面

ああ…。広げるだけでも気分が上がる…。

私にとってボードゲームにのめり込むきっかけとなった思い出のゲームです。まぁ、あまり私自身は強くないのですが…。好きだけでは勝てない奥深さがあるゲームなんですよね。

まさかのリメイクが販売された。

それでは、次回はゲームを準備していきましょう。

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