お疲れ様です。 のだじゅらく と申します。
今回は対象ホテルの株を持っているのに配当金ボーナスを得られない時に
自分が考えていることを記録します。
注意としてクラッシックモード(配当金ボーナスは2位まで)で考えています。
また、他プレイヤーの保有している株式が不明で考えます。
配当金ボーナスを得るために
最終的な争点はお金を多く持つことなので、配当金ボーナスを手に入れることが重要です。
3位にならない。
アクワイアは厳しいゲームです。株保有数が3位になってしまうと1銭もボーナスが入りません。
少なくとも勝負する場合は同率を狙うか。勝負しないことを選択する必要があります。
13枚あれば筆頭株主
まず大前提として、1種類の株券は25枚あります。
その過半数である13枚を手元に収めれば、確実に筆頭株主です。
ただし、最短でもホテル建設時ボーナス1枚を含んで4ターン3枚ずつ買う必要があります。
13枚=1枚(建設時ボーナス)+3枚+3枚+3枚+3枚となります。
ただし、結構4ターン掛けるのは難しいです。
8枚で次席は狙える?
少なくとも次席以上を狙う場合は8枚あれば確実かもしれません。
経験上…競り合うと 1位10枚 2位8枚 3位7枚 みたいな状況は結構あります。
7枚は最短2ターンで保有できますが、知らない間に追い抜かれていることもあり、
8枚は建設ボーナスが無くても3ターンで購入できるからです。
ホテルの競り合いを考えるなら3ターンというのが節目になると思います。
逆に株券を8枚持てたら、そのホテルを考える必要はなくなるととらえることもできます。
そもそもホテルは吸収されないと困る。
タイルの運が絡んでくるので、どうしても吸収できなくなってしまうホテルは出てきます。
タイル11枚のホテルになってしまえば、ゲーム終了までお金は帰ってくることはありません。
狙うのであれば構成タイルの小さいホテルを優先しましょう。
配当金ボーナスを手に入れるためには
1.3位にならない。
2.13枚あれば筆頭株主
3.8枚で次席は狙える?
4.吸収されないホテルを選ばない。
こんなところでしょうか。 次回は他プレイヤーの吸収合併を読むことについて考えます。
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