アクワイア(ACQUIRE)の話 その11(配当金をもらうには)

アクワイア(ACQUIRE)の話 その11_アイキャッチアクワイア(ACQUIRE)

お疲れ様です。 のだじゅらく と申します。

今回は対象ホテルの株を持っているのに配当金ボーナスを得られない時に

自分が考えていることを記録します。

注意としてクラッシックモード(配当金ボーナスは2位まで)で考えています。

また、他プレイヤーの保有している株式が不明で考えます。

配当金ボーナスを得るために

最終的な争点はお金を多く持つことなので、配当金ボーナスを手に入れることが重要です。

3位にならない。

アクワイアは厳しいゲームです。株保有数が3位になってしまうと1銭もボーナスが入りません。

少なくとも勝負する場合は同率を狙うか。勝負しないことを選択する必要があります。

13枚あれば筆頭株主

まず大前提として、1種類の株券は25枚あります。

その過半数である13枚を手元に収めれば、確実に筆頭株主です。

ただし、最短でもホテル建設時ボーナス1枚を含んで4ターン3枚ずつ買う必要があります。

13枚=1枚建設時ボーナス+3枚+3枚+3枚+3枚となります。

ただし、結構4ターン掛けるのは難しいです。

8枚で次席は狙える?

少なくとも次席以上を狙う場合は8枚あれば確実かもしれません。

経験上…競り合うと 1位10枚 2位8枚 3位7枚 みたいな状況は結構あります。

7枚は最短2ターンで保有できますが、知らない間に追い抜かれていることもあり、

8枚は建設ボーナスが無くても3ターンで購入できるからです。

ホテルの競り合いを考えるなら3ターンというのが節目になると思います。

逆に株券を8枚持てたら、そのホテルを考える必要はなくなるととらえることもできます。

そもそもホテルは吸収されないと困る。

タイルの運が絡んでくるので、どうしても吸収できなくなってしまうホテルは出てきます。

タイル11枚のホテルになってしまえば、ゲーム終了までお金は帰ってくることはありません。

狙うのであれば構成タイルの小さいホテルを優先しましょう。

配当金ボーナスを手に入れるためには

1.3位にならない。
2.13枚あれば筆頭株主
3.8枚で次席は狙える?
4.吸収されないホテルを選ばない。

こんなところでしょうか。 次回は他プレイヤーの吸収合併を読むことについて考えます。

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