お疲れ様です。 のだじゅらく と申します。
今回は新版(2024年版)と旧版(2008年版)の内容物の比較を記録していきます。
2016年版のもあるようですが…ここでは省きます。
ハズブロ版2016年版はマスが10×10だったり、2024年版でいうところのタイクーンモード(3位まで配当金が出る)が標準ルールみたいですね。その経緯を考えると初心者を入れてプレイしやすくなってきているのかもしれない。
長く続いているゲームはその時代に合わせて変化しているのがわかります。
いっぱい撮影したので、2回に分けて記録します。
外箱
サイズが少し縦長になりましたね。デザインも近未来的です。2008年版はワールドワイドのホテルが正面を飾っています。「世界的」な意味を込めているのかもしれませんね。ゲーム中では最安値ですが…。
ボード
2024年版は立体的でタイルをはめる構造なのでズレる心配なく、見やすくてグッド。
2008年版はホテルマーカー置き場と相場表が付いてます。その分横長なのですが、半分に折りたためるので意外とコンパクトです。ただ、平らなので、タイルがズレたり弾き飛ばしたり…。それも醍醐味。
株券
インペリアル(IMPERIAL)での比較 2024年版では最高級ホテルに昇格してる…。
愛着があるせいかもしれないが、デザイン性は2008年版の方が高級感があって個人的に好き。
低価格帯ホテル サクソン(SACKSON)はそのまま。元ネタはシド・サクソンかな。2024年版は左下にSIDの文が…。
タワーはまさかの高級ホテルからの都落ち…。デザインもカラーも大幅変更されている。
中級ホテル ワールドワイド(WORLDWIDE)が低価格帯からクラスアップ。意外にもカラーリングは青、緑、紫とそこまで変化が無いように感じる。
高級ホテル コンチネンタル(CONTINENTAL)は赤から青に。アメリカン(AMERICAN)と色の差が淡いくらい…?
個人の感想としてはあっさりしている印象。見やすくて良い感じです。裏面はカラフル♪
長くなりそうなので、次に続きます。
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