お疲れ様です。自称:アクワイア研究家 のだじゅらく と申します。
『アクワイア(ACQUIRE)』を折角買ったのに数回遊んだだけでメルカリに出ている…。
とっても悲しい…。もっといろんな方法で遊んでほしい!
アクワイアをもっと手軽に取り出してほしい。
個人的にはアクワイアの株券は持っていて楽しい。
…というわけでアクワイアの株券だけを使ったあそびをご紹介します。
もはやアクワイアじゃねぇ! でもええやん。
アクワイア(ACQUIRE):カルテット!
どのバーションでも遊べます!
プレイ人数
人数は3~5人ぐらいが良いでしょう。
必要なもの
株券4枚ずつ7種類の28枚。
建物コマもボードも必要なし!
ゲーム準備
28枚の株券を良く切って全員に1枚ずつ裏向きで全てのカードを配ります。
スタートプレイヤーを決めたらその人から順に時計回りで始めます。
ゲームの流れ
プレイヤーはメンバーの誰かを指名して自分の必要な株券を持っているかを聞きます。
例:「〇〇さん、コンチネンタルを持っていますか?」
聞かれた人は、その株券を持っていたら渡さなければなりません。嘘はいけませんよ?
株券を獲得できた場合は、その人が続けてプレイできます。
外れた場合は次の人に交代します。
株券の4枚組を獲得出来たら、「アクワイア(獲得)!」と言って自分の前に置いてください。
ちなみに、手持ちの株券が1枚もない状態でもゲームに参加することができます。
ゲームの終わり
全員の手持ち株券がなくなった際に、最も多くの4枚組を自分の前に置いている人が勝利します。
ヴァリアントルール
株券ごとに点数を設けます。
高級ホテル 3点:コンチネンタル、インペリアル
中級ホテル 2点:フェスティバル、アメリカン、ワールドワイド
低級ホテル 1点:タワー、サクソン
特殊役 自分の場にタワーとサクソンを出せた場合は+3点追加(合計5点)◆フォーカス◆!
全員の手持ち株券がなくなるまでを1ラウンドとして3ラウンド行い、合計点が最も多いプレイヤーの勝利です。
終わりに
従来のマネーゲームとは違った遊び方を紹介しました。
カルテットは元々トランプゲームの一種ですが、絵柄が違うだけでも遊べるゲームです。
小さなお子さんとも遊べます。
アクワイア(ACQUIRE)をお持ちの方は息抜きに軽く遊んでみるのも良いですね!
アクワイア(ACQUIRE)を頻繁に取り出しちゃいましょう!
ではまた次回。ごきげんよう。
アクワイアは株券だけでも楽しめる!
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