アクワイア(ACQUIRE):古典アクワイアの新しいゲーム-ローマ七丘-

アクワイア(ACQUIRE)

お疲れ様です。自称:アクワイア研究家 のだじゅらく と申します。

のだじゅらく
のだじゅらく

目指せ、『アクワイア(ACQUIRE)』だけで完結するゲーム会。
アクワイア(ACQUIRE)の内容物で様々なボードゲームを再現していきます。

のだじゅらく
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…というわけで、「古代ローマの新しいゲーム」の続きです。

今回は「古代ローマの新しいゲーム」の1つ-ローマ七丘-アクワイア(ACQUIRE)のコンポーネントで遊ぶ方法をご紹介します。

ローマ七丘

プレイ人数:2人 プレイ時間:15分 

ゲームの目的

ゲームは先攻を交代しながら2ゲーム行い、合計得点の多い方の勝利です。

哲学者マサル
哲学者マサル

バトルラインの元ネタかと思うと歴史を感じるの。

シンプルかつちゃんとゲームになっておる。
もはや、これは古典芸術じゃ!

必要なもの

建物コマ25枚(カードの代用)
内訳:1A~9A、1B~9B(カードの代用)、1I~7I(得点用)

セットアップ

写真のように得点用タイルを並べます。手間が少ない!

手番中の流れ

手番ではタイルを1枚、いずれかの数字タイルの自陣営側に裏向きで配置します。

その際の決まりごとがあります。
1.直前の相手ターンで置かれた箇所には置けない。
2.タイルは複数枚重ねて置くことも可能。
3.得点タイルに両陣営ともタイルが1枚以上配置されたら、表向きにする。

哲学者マサル
哲学者マサル

バトルラインは完全公開かつ3枚まで並べる。
また、手に入れられる手札が共有じゃったの。

終了条件

お互いに手札を出し切ったら終了です。
同点の箇所は先攻のプレイヤーの勝ちとなります。

哲学者マサル
哲学者マサル

非公開情報と置いた場所は相手番で置くことができないことをうまく使いこなすのじゃ。

おわりに(オマケあり)

今回は-ローマ七丘-をアクワイアであそぶ方法を紹介しました。
「古代ローマの新しいゲーム」は1つだけではありません。

哲学者マサル
哲学者マサル

2人用じゃから、2人用ルールのアクワイアを遊ぶ前にやってみてはどうかの?

A41枚印刷で遊べるようにしたぞ。

もっともっと、アクワイア(ACQUIRE)を頻繁に取り出しちゃいましょう!

アクワイア(ACQUIRE)はボードゲームの面白さがつまっている!!

持っていない方は是非、この機会に買ってみてください。

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次は、意外と悩ましい2人用作品「元老院」を紹介予定です。

ではまた次回。ごきげんよう。

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