ボードゲームと言えば、「カタン」もとい、「カタンの開拓者たち」というプレイヤーも多い。
「日本カタン協会」というのもある。カタン名人戦も毎年のように行われ、その人気は計り知れない。
名人戦での時間は68分(開拓地・街道の配置8分、プレイ時間60分)と決められているほど。
買い切りのアプリも存在するし、ボードゲームアリーナにもある。種類も多様だ。
拡張も多い。騎士カタンが面白いが、プレイ時間がしっかり伸びるのでまずはスタンダード版から遊ぼう。
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「カタン」が登場したのは1995年。つまり、来年30周年になるということだ。
十分に歴史のあるボードゲームである。25周年版もあるからすごい。
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宇宙カタンといった亜種のバリエーションも豊富で、ボードゲームの王道として、正当な進化を突き進んでいる。羨ましい限りだ。
ちなみに写真の木製コマは別売り。プラスチック製の駒も十分に値段に対して品質が良い。
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騎士カタンを購入しているプレイヤーにとって木製コマはおすすめで、スタンダード版のカタンに木製コマ,騎士カタンにプラスチック製をまとめておくと箱同士での内容物の移動が少ないので便利。
デジタルゲームでいうクラシックモードのスキンと考えれば中々に味わいがあるのではないだろうか?
しかし、カタンはどうして6や8が出ないときは出ないのか…。コレガワカラナイ。
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