Funkenschlag(ドイツ語)でこちらにもFが付いている。
ボードも大きく、処理も中々に大変だが、面白いボードゲーム。
競り、エリアマジョリティ、拡大生産、リソース管理とボードゲームの面白さの要素をこれでもかと詰め込んだものとなっている。写真もごちゃごちゃしているのがわかるだろう。
サマリーを印刷しておくのが望ましい。BGGなどで有志の方がありがたいことに用意してくれている。
発電するためには燃料が必要なものが多く、需要が高いものは値段が上がっていくシステムもある。
風力や近未来のエネルギーがこの世界ではランニングコスト無く発電してくれるので人気になりがち。
ただ、風力はどうしても供給できる世帯数が少ないのもバランスがある。
左から、石炭、石油、ゴミ、ウランと色分けも形状もはっきりしているので優しさを感じる。
お札も良くできている。配りずらいことを除けば…。
供給できる世帯をとにかく増やしていくのがミソのゲーム。
真夏の電力会社がいかに大変かをほんの少しでも味わおう。
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