おにんぎょうあそび107 ボドゲ:プエルトリコ20

おにんぎょうあそびその107_アイキャッチにんぎょうあそび

買ったは良いものの…。中々遊ぶ機会がないのもボドゲあるある…。

プエルトリコに関してはこちらを。おにんぎょうあそびその66 ボドゲ:プエルトリコ

追加の拡張が既についていたり色々と遊びやすくなっているが、久しぶりにやると中々そこまでいかないのが悩ましいところ。俗にいうバニラで遊び疲れてしまう。

アレンジも何度か元の遊び方を知ってからが大半なので、この領域に来れるプレイヤーは意外に少ない。

毎週遊べるような状態でもないと…ネ…。フッ…。

わかってはいるのだが、当分遊ぶ予定のないボドゲは未開封のままにしがち。

開封してコンポーネントの確認。
一枚の板から黙々とタイルを取り外して袋やケースにまとめていく。
これらは購入者の特権であり、楽しみである。
落ち着いて広げたいと思う結果、未開封になるわけだ。

下手に汚れないし、ボードゲームは元の数が少なく。
10年もすれば人気に応じてプレミアがつくのもある。
人気作はリメイクの可能性もあるので改めて評価が上がりやすい。

もちろん、そんな助平心すけべごころは微塵もないのだが、傾向としてそうなりやすい。

アクワイアがアバロンヒルからハズブロ社に替わって初めて出たアクワイアは評判が良い。
見やすいボードと建物タイルかつ、説明書も今までに出ていたバージョンに比べると品質が高く、今でも9000円台は国内で普通につくことを考えれば、私はそう思わずにはいられない。

元のゲーム性の良さ、コンポーネントの品質の高さ、生産数の少なさ、時代を超えても名を知られる作品…。
これらの条件が揃えば…需要が高くなるのは無理もない。
プエルトリコ20はその条件を満たしている気はする。

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