お盆が明けても暑さは変わらない。直射日光を遮るだけでも体感温度は下がる。
台風も頻発しているが、比較的涼しい時間はあっという間に終わってしまう。
外に出てみれば、日傘を誰もが差していても当たり前の現代。
熱に関する余談、サーモグラフィだと赤よりも白が熱い。
「暑い」は、気温が著しく高い場合に用いるのに対して、「熱い」は、体やモノなど何らかの物体の温度が著しく高い場合に用いる。
「暑い」は、状況を表し、比喩的に用いられることはないのに対して、「熱い」は、感情や関心、熱意、程度などが高まった状態を比喩的に表現する場合にも用いられる。
過熱しすぎな日々はいつか反動がやってくる。
急激に寒くなるまでは大人しく待つしかない…。
…本当に冬はやって来るんだよね?
コメント