こちらの方がなじみ深いプレイヤーが多いかもしれない。
少し前に話題になっていたニコニコ動画を中心に展開していた。
実際のプレイを再編集したもの、仮想で展開を作り投稿していたもの。
(サイコロは実際に振っていたとは思うが、ドラマ性ではGMや製作者の意志が介在しないことはない。)
私自身も通称第6版の方がプレイ回数が多く、なじみがある。(付箋がその証拠)
能力の数値が第7版よりもシンプルに感じてしまう。
幸運点の消費やプッシュロール等が無いので、やり直しが難しい印象だった。
それでも卓の雰囲気によっては言いくるめと説得の使用する時間がそこまで違わない場合もある。
GM側としても成功してほしい。伏線になってほしいという意思が介在する。
改めて、前に出した写真を見てもらうとニコニコ動画の版権キャラを使った紙芝居形式の動画を影響を色濃く受けているのがわかるだろう。
遊んでもらうプレイヤーにもNPCの特徴がわかりやすく。スリーブの内側に謎の紙を仕込んでおくのも面白い。(気が付いたときにギミックが作動すると面白いものだ。)
口頭だけではイメージしずらいものも、プレイヤーの脳内で保管してくれるのだからありがたい。
入念な準備はGMを助けてくれるのだ。
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