ボードゲームを持ち運んで、遊びに行くと箱はさすがに邪魔だな。と思ってしまうタイプ。
保存の仕方に関して賛否が分かれると思うが、スリーブに入れずにバトルラインはラフに持ち運んでしまう。もちろん、雑に扱うつもりはない。大切に遊びたい気持ちはしっかりある。
結局、箱の外装でも傷つくときは傷つく。
自分だって、いづれは劣化、摩耗していくのだから、別に良いかなと思っている。
アクワイアの株券もちょっと色焼けしても気にしない。
始まった以上は、いつか終わりがやってくる。絶対に。
「呉子」より、「戦いて勝つは易く、勝ちを守るは難し」 (図国篇)
意味:戦って勝つことは容易であるが、勝利を維持していくことは難しい。
これは根源(物事の一番もとになっているもの。)だと思う。
「多子若齢化社会だったら、子供は貴重な存在ではなくなってしまうのでしょうか?」
真相は定かではないが、こども家庭庁の記者会見で、政策相に対する新中学1年生の質問であったらしい。
供給過多なら、私たちの需要は下がるの?という質問。
「お前らの終わりが、穏やかなものだと思うなよ。」
子供の方が、よっぽど現実と未来を受け止めている。そんな気がしてならない。
恥ずかしくないように、できる限りは道理に沿って生きたいものだ。
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