木製コマには説明が難しい魅力が詰まっている。 上写真のように愛らしい。
「ルート~はるけき森の動物戦記~」 は非対称ゲームとしては割と有名どころである。
陣営によって勝利点の稼ぐ方法が異なっている。
デジタルゲームになっているのでsteamや任天堂Switchでもプレイ可能。
「重い」と呼ばれるゲームは大抵処理が人間の脳よりもコンピューターのほうが良くなる。
なにせ、プレイヤー同士が異なるルールを持つゲームは全体のルールと
1つの陣営のルールを覚えるので精いっぱいだ。
デジタルボードゲームの良いところはチュートリアルが付いていることが多いので、
1人でもインスト([instruction」英語から来ている用語)が楽である。
あるあるなのだが、カードやルールの理解が卓によって微妙に異なるときがあり、
デジタルボードゲームで行った際に想像していた動きと違った処理や判定がされて、
「あ、これその処理が正しかったのか…。」となることがある。
テラフォーミング・マーズの水タイル横に施設を建てた際に2メガクレジット貰う貰わない処理などが
私たちの卓では起きていたものだ。
説明書に書いてあることもあるのだが、どうしても取り漏らしてしまう。
複雑になればなるほど奥深さが増すが、ただでさえ週に何度も遊べるような代物ではないので、
手が出しずらくなる。文字通り腰が「重く」なるのだ。
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