『放課後さいころ倶楽部』中道裕大さんによる日本の漫画作品で完結済み。
単行本6巻にはアクワイア(2008年版)が掲載されている数少ない漫画である。
漫画表紙にもあるカルカソンヌも中々に面白い。
アニメ版もあり、マラケシュが第1話で紹介されている。
お話も面白く、漫画の為、絵や図、写真が豊富なため、
ゲームのインストとしてもわかりやすく活用できるので非常におすすめ。
電子書籍としても販売されているので、入手しやすいのも高ポイント。
単行本も19巻と長期で連載していただいたおかげで、
ニムトといったカードゲームだけでなく、バロニィ等の比較的重いゲームも紹介してくれている。
そのため知らないボードゲーム探しにも有効である。
単行本には、話の終わりごとに「すごろくや」の丸田康司さんによる
ゲームよもやまばなし(ボードゲームなどの解説)が含まれており、とても参考になる。
すごろくやさんのブログもとても参考になるので是非見てほしい。この趣味でやってるブログよりはよっぽどわかりやすいし数が桁違いです。
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