ちょっと昔、NOCCA×NOCCA(ノッカノッカ)というアブストラクトゲームを見た時、
(参加プレイヤーの間で情報格差がなく、更に運要素もないゲームのこと。例:リバーシ)
これならAmazonとかで無地のサイコロを探せば遊べるなと思って、学生時代に購入したもの。
素材ならどこかには結構転がっているもので、A4の紙と小物があれば、
クアルトとかも作れる。お子さんと楽しくゲームについて考えるのにも良いかもしれない。
今思えば、あのころからアレンジが好きだった。
原作では、お互いに5個なのだが、10個や15個にしたり、4つまで積み上げても良いことにしたり、
6段目を積むことができれば、その場で勝ちにしたりと様々な勝利条件を考えたものだ。
アブストラクトゲームの良いところは、盤上に全て情報が出ていてかつ、運の要素が無い。
俗にいう定石が生まれたり、先行、後攻のどちらが若干有利かといった論争が生まれては消える。
悲しいかな、無地のダイスほど捨てようにも捨てれない。何かの役に立つのでは?
その考えを捨てきれないのだ。
まぁ、ブログのネタとして投稿した時点でやっぱり持っていたかいがあったなという話。
だらだらと続けておにんぎょうあそびも50本目。ひとまず、おめでとう。
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