街コロ グランディング
交渉と陣取りのないカタンに近いボードゲーム
街コロ通、アプリ、2023年ゲームマーケット秋では街コロライフが発表され、
いくつかの派生版が登場している。
7月にはデジタルゲームも発売される。プラットフォーム:Steam、Nintendo Switch™から
ゲーム性は、カタンに近いようで違う。モノポリーのように物件を購入していくが、
すごろく形式ではない。ランドマークを4つ建てることができれば勝利。
初めてプレイするにはとても良いボードゲーム。
サイコロを1つか2つ振り、出た目の物件を所持していれば効果が発動する。
物件の種類によっては相手のターンや誰のターンでも物件の効果が発動する。
相手に嫌がらせする盤面や誰の番でも大体は収入が手に入る盤面、
確率は低いが、当たると大きい一発逆転の盤面を作ることもできる。
プレイ時間も30分程度なので、プレイヤーのやりたいプレイングがすぐに試せるのも良い。
これから購入するなら、今年7月に発売されるデジタルボードゲーム版で良いと思う。
ただ、サイコロを転がしたいなら、ボードゲームを購入しよう。
やはり、放る楽しさは現物でしか楽しめない。
ちなみに写真に写っているサイコロは街コロメタルコインを購入した際におまけでついてきたもの
グランディング株式会社のロゴが1の目になっている。
会社カラーの青と白の爽やかな意匠となっている。
こういうのに目が無いのよね…。
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