部屋の掃除をしていたら、昔のクトゥルフ神話TRPGで使ったカードが出てきた。
スリーブに合わせてカードを印刷するとよりゲーム感が出るので良いし、シーン中に出ているNPCの管理もしやすいのでおすすめ。手間はかかるけど結構やる意味はある。
NPCもアニメ画像の切り抜きを入れるとよりキャラクターの解像度が上がる。
現在大変なことになっているニコニコ動画では、キャラの画像を版権のキャラでやっている動画が「クトゥルフ神話TRPG」で調べると結構出ていた。
写真は岸部露伴は動かないのタイトルにある「六壁坂」から作成したシナリオで使用したもの。
ほぼデータもないのでうろ覚えだが、まぁ、ひどい結果で終わった。
(みんな楽しめたのでTRPG的には大成功ではあった。)
普通、村長の家を燃やす選択肢を取るかね?敵側に着くと思うかね?
それができるのがTRPG。あまりにも敵ムーブだったので、敵側からコンタクトをとった(笑)
世界は笑えないことになったが、卓はずっと笑いっぱなしだった。
まさにTRPGは基本ルールに様々なアレンジを加える余地のある好例である。
作りが多少粗くても、個々の人間の脳みそが勝手に補正してくれるので、心配することはない。
ただ、熱くなりすぎるのは良くない。GMはあくまで探索者の敵である必要はないのだから。
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