ラブレターはコンパクトなカードゲームのお手本といっていい。(写真は第1版のもの)
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ボードゲームは30分以上のものが当たり前の印象だったが、ラブレターは5分~15分ぐらいで終わらせられるので、ゲーム会の最後に余った時間のクールタイムにもピッタリである。
発売日:2012年なので既に10周年を迎えている。
たった16枚のカードで勝敗を決めるミニマリズム(最小限のルールで最大限のあそび)ボードゲームはバリエーション(コラボ作品)も多く、ゲームセンターCXの有野課長ともコラボしている。すげーな。
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どうしてもボードゲームに触れ続けていると、長くて複雑で勝ち方がいっぱいあるゲームは攻略しがいがあるから面白いのが当たり前になってきてしまう。(テラミスティカだのディプロマシーだの…)
ボードゲームがコロナの影響でメディアでも多くが取り上げられて一般的にも認知されつつある。
それでも、趣味としてはまだまだマイナーであるということを忘れてはならない。
「好き」が細分化に細分化された時代において、5分でできるボードゲームは試金石にちょうど良い。
1つ懐に忍ばせておきたいものだ。
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