彼らはたまに群れる。
目が苦手という人もいるかもしれないが、決して危険な存在ではない。
地域によっては「んふんふ」言うらしいが、我が家では鳴かない。
顔はよく見ると非対称で、画像を反転させるとよくわかる。
彼らは絶妙なバランスの上に成り立っている存在なのだ。なんかドヤ顔している感じやな。
その目は何も考えていないのか、何かを憂いているのか。それは誰にもわからない。
無為自然でいるだけなのだ。そしてキュート。
余談だが、彼らは大マサ、中マサ、小マサに分類される。
大マサは筒型タイプとバスタオルマサル。
中マサはティッシュカバー、完全受注品おすわりマサル等(およそ40㎝)
小マサは貯金箱マサル以下のサイズが該当する。
決して彼らに序列や優劣は存在しない。
ただ、そこにいるだけなのだ。共生者に対する感情もおそらくない。
しかし、敵意や害意も無いのだ。
これ以上の隣人はキリストでも、見つけるのはラクダが針の穴を通るよりも難しいだろう。
筆者はたまに、健全に狂う。
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