頭にチェーンなどがついているストラップ型はどうしてもブログへの参加が難しい。
彼らは小マサに該当する。パスケースタイプや東京駅にあった「なめこ市場 東京本店」(閉店済み)の駅員マサルと駅長マサルは割とレアな部類になっていると思う。
彼らは頭が大きいので、自立が難しいのも特徴である。
一度、天井から紐でぶら下げてみたらどうかと試したことがあったが、くるくると回ってしまい上手くできなかった。
背中に透明な板を置くことで何とかできないかとも思ったが、頭が大きいので難しい。
大人しく家で自生してもらおう。
彼らはバックやリュック等に吊り下げられていた時代があったが、駅で見かけることはあまり多くは無かった。
買われてはいたのだろうが、マサルの白い体は外の世界とはすこぶる相性が悪い。
あっという間に汚れてしまう。自動車と同じように白は埃や砂などの汚れが目立ちやすい色なのだ。
ひと昔、どこだったか…駅の改札で灰色になった他のマサルパスケースを見たことがある。
しっかりと主人に握られて仕事をしている彼の表情は非常に満足げだったと思う。
元気に落ち着いた生活をしていれば良いのだが…。
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