ボードゲーム

初心者必見!ボードゲームの本でオススメな作品-3選-

今回は初心者向けのボードゲームに関する書籍を3つ紹介します。 書籍の場合は多くの人の目に触れてから情報が出されています。 少なくとも、私個人の意見よりは公平性が高いです(笑) 是非、ボードゲームに触れる際の豊かな浪費の選択肢を増やしてみてください。

おにんぎょうあそび143 本:教養としてのプログラミング講座

プログラムの語源をたどると「Pro-(前に、公に)+gram(書く)」 ギリシャ語のプログランマ(πρόγραμμα)から来ているらしい。 プログラムは「あらかじめ手順を正確に表した情報」といえる。
にんぎょうあそび

おにんぎょうあそび140 本:ザ・ゲームカタログ’90

「ザ・ゲームカタログ '90」 光栄出版部/編集 光栄 1990年 「信長の野望シリーズ」などを出している株式会社 光栄が出版している。 カラー(すべてではない)が豊富で、前回に紹介した「おにんぎょうあそび139 本:...
にんぎょうあそび

おにんぎょうあそび139 本:ザ・ゲームカタログ

ザ・ゲームカタログ 白夜書房 1987年 昭和62年の12月25日に発行されたカタログというか書籍 当時の日本ゲーム市場の低迷を打ち破る起爆剤となることを銘打って出された。 ただ、ボードゲームを掲載しているだけで...
にんぎょうあそび

おにんぎょうあそび138 本:ベストゲーム・カタログ 遊びの新世界をパトロール

その名の通り、世界各国のゲームを著者なりにいくつかのタイプに分け、カタログとした文庫本。1993年9月30日初版。文庫本ながら、ページの後ろにゲーム名索引がついている。ア行の先頭には「アクワイア」の文字! こちらも松田道弘さ...
にんぎょうあそび

おにんぎょうあそび137 本:世界のゲーム辞典

「四大古典ボードゲーム」は「モノポリー」、「リスク」、「ディプロマシー」、「アクワイア」が有力視されています。 諸説ありますが、日本で初めて定義したのは著述家の松田 道弘(まつだ みちひろ)さんと言われています。が、今のとこ...
にんぎょうあそび

おにんぎょうあそび133 本:ご冗談でしょう、ファインマンさん

とにかく人気の高い物理学者。それがリチャード・P・ファインマン。ユニークなエピソードが多いからだ。 赤と白のペンキを混ぜて黄色にする方法。これを聞いたとき、「ピンクじゃないの?」と思う。 だが、本職のペンキ屋が「黄色に...
にんぎょうあそび

おにんぎょうあそび112 本:クトゥルフ神話TRPG 第6版

こちらの方がなじみ深いプレイヤーが多いかもしれない。 少し前に話題になっていたニコニコ動画を中心に展開していた。実際のプレイを再編集したもの、仮想で展開を作り投稿していたもの。(サイコロは実際に振っていたとは思うが、ドラマ性...
にんぎょうあそび

おにんぎょうあそび111 本:クトゥルフ神話TRPG 第7版

TRPGの話を何度かしているが、有名どころでいえば、ワードワールドやアリアンロッド、シノビガミ。いやいや、ダブルクロスやストリテラも…と驚くほど種類がある。 最古のTRPGは『ダンジョンズ&ドラゴンズ』が有名だろう。...
にんぎょうあそび

おにんぎょうあそび86 デール・カーネギー

「自己啓発書」という言葉に人々は無感情か、嫌悪か、好意のいづれかを向けることだろう。 啓発とは「無知の人を教え導き、その目をひらいて、物事を明らかにさせること。」らしい。
にんぎょうあそび

おにんぎょうあそび77 テラフォーミングマーズ徹底解析

テラフォーミングマーズ徹底解析 ボードゲームブレイカーズというサークルが制作した攻略本。 公式サイトでは以下の文言が書かれている。 火星で勝利するための攻略本 この本は⽕星を100回遊んで40回勝ちたい⼈...
にんぎょうあそび

おにんぎょうあそびその64 漫画:東京トイボックス

なんだか下部分が変なことになっているが、それは置いておく。世界を断つ斬撃みたい。 『東京トイボックス』は、うめによる日本のゲーム業界漫画作品。 テレビ東京でドラマもやっていた。 秋葉原にあるゲーム会社の開発現場と...
にんぎょうあそび

おにんぎょうあそびその59 本当に面白いボードゲームの世界

本当に面白いボードゲームの世界 既にVol.3まで出ている。 元々、Vol.2でアクワイアの記載がユーロゲーム(ドイツゲーム)の歴史にまつわる記事で記載があることは知っていた。vol.3でついに、表紙にアクワイアが描かれてい...
にんぎょうあそび

おにんぎょうあそびその49 本:失敗の本質

失敗とは何をもって失敗なのだろうか。 目的が不明確で短期決戦や長期決戦の目論見が無く、作戦における代案や修正の幅が狭く、技術やノウハウがその人しかできず、システムや数字(事実)ではなく人間(感情)だよりで改善の評価が動機や工...
アクワイア(ACQUIRE)

アクワイア(ACQUIRE)についての話 その19(孫子の兵法に学ぶ)

とにかくアクワイアで勝ちたい。いや、少なくとも負けたくない。 孫子の兵法からアクワイアに活用できる言葉をピックアップ。
タイトルとURLをコピーしました