ダイスゲーム　マカオ　バリエーションルール

お疲れ様です。　のだじゅらく　と申します。

前回、マカオのダイスゲームを記録しましたが、当然ながらバリエーションルールが存在します。

このルールは賭け事。ギャンブルで魅力が産まれることとなります。（あくまで遊びの中で！）

ゲームの面白さはリスクとリターンのせめぎあいの中に存在します。

紹介しているゲームはダイスゲーム百科に収録されています！
ボードゲームの有名デザイナー　ライナー・クニツィアがまとめたものです。
この一冊があれば、サイコロのゲームで困ることはないでしょう！

• チップを全員がそれぞれ持った状態でスタートし、ラウンドごとに１枚出し合う。
• そのラウンドの勝者がチップを全て獲得する。
• ９を出した時点でそのラウンドが終了する。
• バーストした際にはチップを追加で１枚払う

このようなルールチェンジを行うことでゲームはさらに面白くなります。

チップが無くなった時点で脱落にするのも良いですし、

誰か1人がチップが無くなった時点で最もチップを保有しているプレイヤーの勝利でもよいでしょう。

ラウンド中に9を誰も出さずに最高値が複数いた場合は山分けとするか、

もしくは場に残して次のラウンドを始めるのも良いでしょう。

より合計値９を狙うリターンとして９を出したプレイヤーは

すぐに全プレイヤーからチップを得るとより面白くなります。

リターンだけでなくリスクも用意しましょう。9を出せればすぐに報酬が出て、9以上になれば即座に追加でチップを1枚場に出して、そのラウンド中は敗退するリスクが必要です。

ボードゲームも楽しいですが、お酒を飲みながらやったりする場合はダイスとチップだけなら

汚れても安心ですのでポケットにサイコロ1つ忍ばせてみてはいかがでしょう？

それではまた！